エアコンクリーニングはいつの季節に頼むのが1番良いのか?【現場のプロが解説】

2020年9月21日

エアコンクリーニングはいつの季節に頼むのが1番良いのか?をおそうじ本舗小牧中央店・春日井勝川店が解説します。

1.エアコンクリーニングを頼む時期は春・秋がおすすめです。

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エアコンを快適に使う為には無視できないエアコンクリーニング。
年に何度も掃除する訳ではないですから、出来れば最適な時期を選びたいですよね。
おすすめの季節として春が良く推されていますが、9月から10月にかけた秋の季節も非常におすすめです。
今回は秋のエアコンクリーニングにどういった利点があるのか、おすすめする理由・根拠を詳しくプロが解説していきます。

2.エアコン掃除を頼むおすすめ時期の理由。

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9月から10月の秋口にエアコンクリーニングするのがおすすめな一番の理由がこれです。
梅雨から夏にかけてはエアコン内部にカビが生えやすく、放置していると吹き出し口からカビの胞子をばら撒くようになってしまいます。
これは冷房や除湿を使っていたらどうしても起こってしまう仕方のない事ですが、冷房を使う機会が減ってくる秋はエアコン内部で増殖したカビを一掃するちょうどいいタイミングなんです。
エアコンからカビの胞子が出るようになると単純にカビ臭いですし、アレルギーや喘息、肺炎などの原因にもなりかねません。
特に抵抗力の弱い小さいお子さんや年配の方がいる家庭ではエアコンのカビに気を付けたいですね。

3.夏に冷房を使うとエアコン内部にカビが繁殖します。

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カビの大好物が湿気であることはご存知の方が多いと思います。
エアコンの冷房や除湿を使うと、この湿気が内部に溜まりやすくなってしまうんです。
夏に冷たい飲み物を飲んでいるとグラスが水滴でびちょびちょになりますが、これと同じ仕組みで冷房を使うとエアコンの中は結露でびちょびちょ状態になってしまいます。
運転している間はまだいいですが、外出時は当然エアコンを切る訳ですから、びちょびちょのまま夏場の室温に戻り、内部は湿気が凄い事になってしまいます。
そんなことが1ヵ月以上も繰り返されるんですから、そりゃあカビも生えてくる訳ですよね。

4.エアコン内部のカビや嫌な臭いを抑える小技の紹介。

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後でエアコンクリーニングをするからと言って、夏の間カビの増殖にただ手をこまねいているのも悔しいですよね。
実は、冷房や除湿を使う際ちょっとしたことでカビの増殖を予防できる方法があります。
それは、運転を止める前に1時間前後送風運転をすることです。
こうすることで、びちょびちょのエアコン内部をある程度乾かしてから運転を止めることができるわけですね。
最近のエアコンは内部クリーン機能といって、冷房を止めたら自動でしばらく送風運転を行うものもありますし、エアコンに送風機能が付いてない場合は設定温度を限界まで上げた冷房でも送風になります。
ただし、これで完全にカビの増殖を阻止できる訳ではなく、設定温度を上げた冷房で送風する場合は室温が設定温度を超えると通常通り冷房運転に切り替わる為、真夏には機能しない場合もありますので注意してください。

【結論】
エアコンクリーニングは春・秋がオススメ!

おそうじ本舗フランチャイズ全国大会2022年度優秀賞受賞
おそうじ本舗小牧中央店・春日井勝川店は
おそうじ本舗FC加盟店の全国約1700店舗が集まるおそうじ本舗の祭典で
約1700店舗中の21位で優秀賞頂きました
今後もお客様に感動と満足をご提供出来るように社員一同努力して参ります!

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